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Q&A

新卒就職活動でよくある質問

Q&A

Q:インターンシップは必ず参加しないといけないのでしょうか?まだ就職活動に対してあまり自覚がないのですが…。

A:必ずではありませんが、参加することをおススメします。

インターンシップは一定期間、企業で就業体験ができるものです。インターンシップは主に大学3年生や短大1年生などを対象に行いますが、まだ自分が就職することに対してピンとこない方もいると思います。だからこそ本格的な就職活動向けに良いスタートが切れるよう、インターンシップのメリットを知っておきましょう。

  • ・将来自分が働く具体的なイメージを持つことができる
  • ・興味のある企業や業界に対してのイメージギャップを埋められる
  • ・就職までに必要な知識やスキルが分かる
  • ・社会人になるモチベーションUPや意識付ができる
  • ・先輩社員に就職活動や就職するにあたってのアドバイスが得られる
  • ・選考に有利に働く場合がある

選考に有利に働く場合ですが、インターンシップは人事担当者とも距離を縮めるチャンスで、インターンシップ終了後に企業から優先的に説明会や選考会の案内をもらえるなどまわりより一歩進んだ案内を受け取る機会もあります。

Q:卒業後の進路に迷っています。周りと同じように就職活動を始めた方がいいのでしょうか?

A:迷いながら周りに流れを合わせないこと。1人で悩まず、就職課や身近な方にまずは相談を。

将来的に就職することを考えているのであれば、本格的に就職活動が始まると企業もどんどん会社説明会や選考を進めていくので、気づいたら気になるところは応募を締め切っていた、ということにならないように情報のチェックなどはしておきましょう。学校を卒業後は就職をする人が多いですが、進学や公務員、留学など進路は人によって様々です。周りの動きを気にし過ぎず、自分の進路を決めていきましょう。

Q:説明会や選考会に「私服でお越しください」というのがありますが、指定通り私服がいいでしょうか?スーツではダメですか?

A:私服で指定されているのであれば、私服で参加することが望ましいです。

私服でご参加下さいと指定している企業の狙いを考えましょう。私服で気軽に参加してもらいたいから、普段の服装から個性や人柄をつかみたいから、など企業も意味なく私服指定しているわけではありません。ただ同じ日に他の企業の説明会もあり、スーツも着ないといけないという場合、荷物も増えて大変ですが着替の私服も用意しておきましょう。難しい場合もあるかもしれませんが極力、企業が提示している参加条件に合わせ選考にのぞむことも評価につながります。

Q:就活は黒髪じゃないとダメですか?多少茶色くても大丈夫でしょうか?

A:基本的には就職活動は黒髪でのぞみましょう。

茶髪など黒以外の髪色を面接や選考の場で評価する企業はいないでしょう、中にはそれだけで不採用とするところも。企業によっては入社後に明るい色にしてもOKなところはありますが、染めるのがダメという規則の企業もあります。自分の中で多少明るくてもいいかな…と、自分で自分にOKを出すのは簡単です。ただそれを良しとしない見方をする企業がいることをお忘れなく。中には髪色よりも清潔感や人柄重視という企業もありますが、まず身だしなみを整え企業の入社試験にのぞむことは大切なマナーです。

Q:書き間違いには修正ペンや修正テープを使ってもいいでしょうか?

A:ミス書類は提出しない、新しく作成し直して下さい。

ミスをどんなにうまく隠そうとしても、修正されたものは一目で分かります。その時点で、受取側にマイナスイメージを与えます。手間はかかりますが、間違った時はもったいぶらずに新しい書類に書き直すこと。消せるボールペンというのもありますがこちらも使用しないこと。摩擦で文字が消えてしまう可能性もゼロではありません。丁寧にはっきりと読みやすい大きさの文字で書きましょう。

Q:履歴書は必ず学校指定のものを出さないとだめですか?市販の履歴書でもいいでしょうか?

A:市販のものを利用してもOKです。

学校指定の履歴書があればそれを利用するのも良いですし、どの学校にも指定の履歴書があるわけではないので、市販の履歴書でも大丈夫です。志望動機の欄が広いものや自分がPRしたい項目があるかどうかなど、市販の履歴書を購入する時は自分にとって使いやすいものを選びましょう。

Q:周りは内定を獲得して就活を終えている人が多いです。受けているところはすべて落ち、就職できるか不安です…

A:不安になるのは分かります。でもそこで立ち止まらないでください。

就活がうまくいくのもいかないも、これまで行動してきて出せた結果です。将来を不安に思う気持ちも分かります。が、ちょっと一息ついてこれまでの就活を見直す時間をつくりましょう。時には客観的なアドバイスをもらうのも大事です。1人で不安な気持ちを抱えたままではなかなか前に進みません。企業の中には面接など選考後にフィードバックをくれるところもあります。そのようなアドバイスを就活の中でも活かしていくようにしましょう。

Q:説明会や面接の後に「何か質問はありませんか?」とよく言われますが、質問はしたほうがいいのですか?

A:できるだけ質問はしましょう。意欲的な姿勢や企業に興味を持っていることをPRして内定へ近づきましょう。

説明会や面接にのぞむ前に、あらかじめいくつか質問を考えていきましょう。説明会で話を聞いている時も、ただ受け身になって話を聞くだけではなく、与えられた情報を自分の中で深堀し、その中で気になる点を聞きましょう。ただ気を付けてほしいのは、企業HPに載っていたり、説明会で話を聞いていればわかるような質問はNGです。話をちゃんと聞いてなかったのかな…と逆に良くない印象を与えてしまいます。

Q:内定承諾を出してしまったのですが、やっぱり辞退してもいいのでしょうか?

A:内定承諾書を提出した後でも、辞退するのは法的に問題はありませんが…

企業は辞退を申し出る学生に対し入社を強制はできません。しかし内定辞退をすることで、周りに少なからず影響を与えることも心得ていて下さい。企業も新入社員として受け入れる準備をしていたり、目標としている採用予定人数に満たなかった場合はまた採用活動が必要な場合もあります。後輩たちが受けるにあたり「この学校の子たちも…」と何かしらの影響も与えるかもしれません。また辞退する場合、メールだけで済ませるなど一方的な伝え方を絶対にしてはいけません。辞退をする前には今一度本当に辞退するのか慎重に考えて下さい。もう辞退を心に決めた場合は、学校の就職課にも相談した上で早目に企業との連絡をとるようにしましょう。